| 6TH CUSTOM HILL 2004 富士裾野大野路キャンプ場 天気予報では、晴れる予報でしたが今年のCustom Hillは前日の台風の名残りか、雨模様。そんな天候の中でも、250台ものRod & Kustomが富士 裾野の キャンピング エリアに集まりました。 リタイアはたった6台。参加者の期待度の高さが伝わってきます。 Custom Hillは最もオールドスタイルなRod & Kustomが集結するイベント。エントリーの上限を1969年式の車両迄としている事にも、Custom Hillの方向性が伺えます。 |
どの車両もHard な Body Workや 、美しいペイント等、レベルの高いCustomを見せつけ、ビルダーのプライドも見えかくれしています。 夜が明けると共に霧の向こうからV8やストレート シックスの荒っぽいサウンドが近付いてきました。 今回エントリー車の中で目立っていたのは'60sスタイル。レアなフルサイズボディに細部まで配慮された魅力的なペイント、というのが共通点でした。ブルーのOlds Mobile Super88は、テールフィンとプレスラインの美しさが印象的でした。そして、雨だったにも関わらずコンディションの良さそうなロードスターを多く見かけました。中にはTOYOTAのエンジンを持つ物まで…(！)。 |
| エントリー車は雑誌などで見かける車両も多く、エアライドの動きや、エグゾーストは誌面ではでは知り得ないので、車両を目前にした時、なおさらギャラリーは興奮するのです。 まさにRodders Heavenです。 |
| それに輪をかけて、Live Musicや、Swap Meetも行っているので、フリーク達は興味の赴くままに足を進め、一日が終わったころ、ヘトヘトになった事でしょう。 こういったCar Showの裏には開催地の協力と、何より、参加者達のRod & Kustom文化への愛好心がある事を忘れてはなりません。また来年も楽しみです！ |
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