いつもお馴染みのメリーポピンズ、それに加え今回は60's〜70'sカスタムが多く、ポンティアックの60'sは4台も揃いました。はるばる静岡からフラットヘッドの'36
DODGE/pick upをぶっとばし、参加してくれた山本様、大いに盛り上がりました。ありがとうございます。国産車ではデボネアの参加も多く、ずらっと集まったUSA車にひけを取らない程カッコよかったです。中にはうっかり(!??)フレームスフロアーをしてしまう車両もいました。
いざ走り出すとアナログオールドモーターのすばらしいこと、その加速の鋭さに驚きます。Tokyoの夜の町にV8やフラットヘッドの太い音が響いていました。そして、どんなに遠くにいても、ブルードットの怪しいテールの輝きはすぐ解ります。殺風景な都会の風景の中、有機的な古いUSA車のシルエットはまるで生き物のように思えます。このコントラストがさらにクルマをカッコよく見せるのかも!僕は走り去る後ろ姿に見とれてしまいました。 |